2008年シーズン、ニューマシン考 1.

突然だが、最近のニュースで、先ずはホンダ・チームにA.ブルツが加入したのは良かった。
というより大きいと思う。
こんなところから始めたい。

ところで、1月6日にフェラーリ、翌7日にマクラーレン、そして10日にトヨタと、2008年シーズン用F1マシンが相次いで発表された。

発表された写真を見て私は、一応、それぞれに新鮮な感慨を受けた。
フェラーリにはフロントサスに、マクラーレンには凄さを増したボディシェルに、そしてトヨタにはロングホイール化したニュー・エアロダイナミクスボディに、それぞれの思いを感じ取った。

毎シーズン私は、続々発表されるニューマシンをワクワクした気持ちで見てきた。
それはボディシェルであり、サスペンションであり、パワーユニット等であった。
見るべき部分が多かったのである。

ECUが共通化したことも加わり、今やエンジンに見るべきものが私にはなくなった。
では今シーズンのマシンに、何に新鮮感を見出すべきか。
エアロダイナミズムとサスペンション・レイアウトくらいしかなくなってしまった、ということにならないか。

元来私は、F1マシンに限らず、モーターレーシングに関しては、ドライバー情報よりマシンに関しての興味のほうが強い。
今シーズンはTCS関連が禁止となり、足まわりが各チームのマシンにどう変化を与えるかが最大の焦点であり、あえて言えば、私の興味もそこに集中する。

これしかないのは寂しい限りだが仕方ない。

もちろん、これにはタイヤとのマッチングが大きな要因にはなる。
巷間言われるように、ドライバーの腕の見せ所ともなる。

来週からはヘレスで合同テストが始まる。
動画で出来るだけチェックしたいところである。

ホンダおよびトヨタの両チームには、今シーズンこそいいところを見せてほしいと思う。
冒頭の、ホンダ・チームへのブルツの加入は、いろいろな意味で大きいと思う。
ラルフのいなくなったトヨタは、マシン改良が飛躍的に伸びないと苦しい戦いが強いられる危険性がある。

またニューマシンが登場した後に続きを書きたいと思う。



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